昨年3月にも投稿しておりますが、やはりこの時期には「IPカメラ」です。
簡単に設置できるため「自宅にIPカメラを設置した」という方もいらっしゃいますよね。
IPカメラの施工に季節はあまり影響しませんが、春から夏にかけて取り付ける傾向があるようです。
理由としては・・・
1.セキュリティニーズの増加:
春から夏にかけて、イベントやアウトドア活動が増えるため、セキュリティニーズが高まります。また、家庭環境の変化があるため(新入学の交通安全監視、一人暮らしを始める方のセキュリティなど)。
2.天候の良さ
春から夏にかけては天候が安定していることが多く、屋外での作業がしやすいです(雨や寒さの影響を受けにくいため、施工作業がスムーズに進みます)。
3.長い日照時間
春から夏にかけて日照時間が長くなります。これにより、施工作業を効率的に行うことができます(自分で取り付ける方は、平日の夕方にも作業可能)。
IPカメラはリモートで映像を監視・記録または共有することができることも魅力ですね。
利用事例をご紹介します。ご参考にどうぞ。
case1:業務の効率化
・店舗と自宅間で利用。
個人商店のため、自宅に留守中の来客対応用で導入。店舗にいながらスマホで確認できるため、再度訪問してもらわなくても用事を済ませることができた。
・事務所と作業場間で使用。聞きたいことがあれば、カメラを通してコミュニケーションをとることができる(移動時間を削減できた)。
case2:子供やペットの見守り
・やむを得ず、子供から目を離すときにスマホで確認できる。
・赤ちゃんが泣いたらスマホから通知が届く(音声通知)。
・留守中、ペットの様子を確認することができる。
case3:コミュニケーション
・離れた場所に住む家族と顔を見ながら会話できる。
・子供部屋からリビング、キッチンで会話できる。
・温度管理ができるタイプなら、熱中症対策で声がけできる。
case4:地震災害状況の確認
・部屋の被災状況を確認できる。
・家族の安否や被災状況を確認できる。